京都府立府民ホールアルティ
PROGRAM
Ludwig van Beethoven
3つのピアノ四重奏曲 WoO36
John Towner Williams
スターウォーズ
E.T.
ジョーズ
ハリーポッター
インディジョーンズ
ホームアローン
シンドラーのリスト
Johannes Brahms
ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25
PERFORMERS
Vn. 根垣りの | Va. 中田美穂 | Vc. 中島紗理 | Pf. 多川響子
社会人2年目になり、少し余裕もでてきた今日この頃。そういえば、最近はコンサートに行っていなかったなぁと思い、ふと市内のコンサート情報をネットで見ていたら見つけたこのピアノ四重奏コンサート。
私が四重奏を聴きに行くのは、初めてのこと。
最近、仕事がとても順調というわけではない日々だったので癒しを求めてか前日にオンラインで衝動的に申し込んだ。25歳以下の前売りは、2,000円。本当は、紙のチケットが良かったけれども、当日券は500円高くなってしまうというので仕方なくスマホで注文。
お客さんは老若男女、そして多国籍。
あちこちから中国語が聞こえてきて、実際私の両隣のグループは中国人であった。ホール前には韓国人に出会い、そして少し遠くの右斜め後ろからはドイツ語が聞こえてきた。
これまでに行ったコンサートにはこのような傾向はなかったため驚いた。
京都御苑の向かいに位置するホールだということも関係していたのだろうか。
館内放送は、日本語、英語、中国語、韓国語があったように思う。
さて、まずは一曲目。ベートーヴェン作曲『3つのピアノ四重奏曲 WoO36』。
この曲はなんと、ベートーヴェンが14歳の時に作曲したものだそうだ。
ベートーヴェンは1770年、ケルン選帝侯の宮廷が置かれたボンに生まれる。祖父は楽長、父はテノール歌手。父ヨハンの厳しい教育を受け、幼少期から「第二のモーツァルト」を目指して訓練を積んでいた。
そのため、この曲にはモーツァルトと似た雰囲気がある。
ジョン・ウィリアムズの『シネマメドレー』は、この演奏会のためにピアノ四重奏向けに編曲されたそうだ。
舞台前の壁に曲と連動して映像と映画と音楽の解説が映し出される。
著作権には配慮されていて、スターウォーズでは「A long time ago in a galaxy far, far away….」から始まるオープニングロールがもされた解説。ハリーポッターではどこかの城と雷雲と白のメンフクロウ。ジョーズではビーチとホホジロザメなど。
こういった演出もあるのだなぁと、いつかあるかもしれない舞台演出の参考にしようと思った。
そして、20分間の休憩後にブラームス。ピアノ四重奏の中で代表的な曲。
長くピアノをやっていたのでよくピアノの演奏を追ってしまうのだが、この曲はチェロも素敵な旋律が多く全体のメロディを楽しんだ。
ブラームスについては正直、勉強不足なのでまた伝記でも読もうと思う。
